目力アップ（結膜側ミューラー筋短縮術）

目力アップ（結膜側ミューラー筋短縮術） (目の周辺)

目力がない、眼の開きにちょっとだけ左右差がある、まぶたの皮膚は厚くないのに二重にならない、埋没法で片方の二重だけラインが戻ってしまう、眉毛と目が離れている、二重を狭くしたい、眉毛と目の間を狭くしたい、三重ができる、まぶたがくぼむなどという方にお勧めです。

まぶたの裏側から筋肉を少し縫い縮めることにより、まぶたの開きが大きくなり、元気な、華やかな印象に目元が変わります。黒目を大きく見せるリファインというコンタクトレンズをしたような目にしたい方にもお勧めです。目は口ほどに物を言う、まさにそう思います。目力のない目の方は、眠いのか？ヤル気あるのか？と職場でゲキを飛ばされると悩んでいる方もおられました。

目力がアップするだけでかなり若く見えるようになるので、最近年齢が気になりだした、若々しくなりたい方にもお勧めです。
この手術を受けると、まぶたが今より開くことにより、正面から見て二重が狭く見えるようになります。

もっと二重を広くしたい方、一重の方は埋没法を、同時かその後（1－2週間後）に受けられるといいでしょう。たるみが多い方や腫れぼったいまぶたの方は、皮膚切除をした方がいい場合もありますので、ご相談ください。

一般的な手術の流れ

1）カウンセリング

カウンセリングで、希望の形と方法を伺い、実際のまぶたの状態を拝見して、納得のいく、ベストな方法を選択していただきます。
2）麻酔

麻酔は、基本的には局所麻酔です。まぶたの裏側に注射します。一瞬ですが、怖いので別の方法を希望される方もおられます。ガス麻酔をして手術を行うことも可能です。ただし、健康状態によって不可の場合もあります。

また、食事制限（6時間絶飲食）がありますので当日すぐに手術をすることが出来ない場合もありますし、麻酔料金が手術料金とは別にかかります。
3）手術

手術時間は、まぶたの厚みなど個人差はありますが、30分くらいです。
4）術後

術後は15分クーリングをして帰宅します。